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情報技術と無線通信系のリーダーが結集して、

モバイル端末用のオープン プラットフォームを発表

~世界のモバイル ユーザーが使える革新的な技術の開発を加速 ~

2007年11月6日

情報技術と無線通信系の有力企業が広範な連合体を結成し、モバイル端末用の新しく真にオープンで包括的なプラットフォーム「アンドロイド (Android)」の開発を発表しました。この連合体である「オープン ハンドセット アライアンス (OHA)」は、Google Inc. や T-Mobile、HTC、Qualcomm、Motorola など情報技術と無線通信で世界をリードする各国の有力企業が参加しており、今後協力して Android の開発にあたります。

OHA 参加企業は、モバイル端末の技術革新を促し、ユーザーに既存のモバイル端末用プラットフォームでは得られない、はるかに快適なモバイル体験を提供するという目標を共有しています。デベロッパー各社に今まで以上のオープンな開発環境を提供し、今までよりも密な協業を可能にすることにより、Android は、新しく充実したモバイルサービスの実用化を一段と加速していきます。

携帯電話のユーザー数は世界全体で 30 億に達しようとしており、すでに最もパーソナルで最も普及したコミュニケーションツールとしての地位を確立しています。しかしデベロッパーや通信事業者、端末メーカー各社の連携を欠く現状では、日に日に増えるユーザー ニーズに迅速に応えることが困難になっています。しかし Android を使えば、デベロッパーもモバイル通信事業者も端末メーカーも斬新な製品をより速く、より低コストで市場に提供することが可能となります。Android は、今までにないモバイル プラットフォームであり、モバイル通信事業者や端末メーカーは顧客に対して、より快適でよりパーソナルな、より柔軟性のあるモバイル体験の提供が容易となります。

OHA には 30 以上の企業が参加し、新しいモバイル端末やサービスの開発、提供に要するコストを大幅に引き下げる新技術の開発を目指します。新プラットフォーム Android はこの方向における新たな第一歩であり、OS (基本ソフト)とミドルウェア、ユーザー フレンドリーなインターフェイス、そして各種の応用ソフトからなる統合型「ソフトウェア スタック」となっています。この Android をベースにした最初の携帯電話は、2008 年下半期にも商品化される見込みです。

新プラットフォーム Android は最も進んだ、最もデベロッパーにやさしいオープンソース型ライセンスで供与されるため、モバイル通信事業者や端末メーカーは今までになく自由に、かつフレキシブルに製品をデザインできることになります。OHA では、来週にも初期段階のデベロッパー向けソフトウェア キットを発表することを予定しており、同時に Android にもとづく斬新で優れたアプリケーションソフトの開発に欠かせない各種ツールも提供する予定です。

Android はユーザーにもデベロッパーにも、モバイル通信事業者や端末メーカーにも今までにない恩恵を約束します。端末メーカーやモバイル通信事業者は自由に Android をカスタマイズし、画期的な新製品を迅速に、しかもずっと低いコストで商品化することが可能となります。デベロッパーには端末の持つ能力に対して完璧なアクセスが認められ、より快適でユーザー フレンドリーなサービスの構築を可能とするツールも提供されるため、モバイルの世界にも、インターネットの世界と同じような開発環境が整うことになります。そして世界中のユーザーが、今までになく充実したサービスとインターネットアプリケーション、そして使いやすいユーザーインターフェイスを備えたモバイル端末を、今までより安く使うことが可能となり、これは、人々のモバイル体験を一段と豊かにすることにつながります。

オープンなソフトウェア、オープンな端末、オープンなエコシステム

「このパートナーシップはモバイル技術の可能性を解き放つことを通じて、世界中のユーザーに役立ちます。それはモバイル業界において革新を促す新しいアプローチであり、そこから生まれる新しいコンピューティング環境は将来において、情報へのアクセスと共有のしかたを大きく変えていくものです」と、Google Inc. 会長兼 CEO (最高経営責任者) のエリック シュミットは述べています。「この数週間、新しい Google フォンについての憶測が流れていますが、本日の発表はケタ違いに壮大なものです。ここに発表した強力なプラットフォームが世界中のメーカーで製造される無数の携帯電話に使われること...それが私たちのビジョンです」

また、T-Mobile の親会社であるドイツ テレコム の CEO、レネ オーバーマン氏は、「OHA の創立メンバーとして、T-Mobile は常に技術革新を追求し、急速に進化、発展していく顧客ニーズに応えるべく、無線通信サービス向けのオープン プラットフォームを育てていきます」と述べています。「Google は以前から T-Mobile の有力なパートナーであり、T-Mobile には携帯電話によるオープンなインターネット環境をマス マーケットに提供するための画期的なアプローチがあります。私たちは新プラットフォーム Android にエキサイティングな可能性を見出しており、2008 年中にも欧米における T-Mobile の顧客向けに、信頼できる無線インターネットとウェブ 2.0 のサービスを立ち上げる考えです」。

HTC の CEO、ピーター チョウ氏は「モバイル業界における我が社の強みは、ユーザーの多様なニーズに完璧に応えるべく、最先端の革新的技術を多彩なモバイル機器に応用する能力にあります」と述べています。「OHA に参加し、2008 年下半期にも Android を採用することで、我が社は製品ラインナップを拡充し、インターネットにつながる携帯電話という新カテゴリーに参入できます。そうなればモバイル業界の様相は一変し、携帯電話に対するユーザーの新たな期待が生み出されるでしょう」。

Qualcomm、CEO の ポール E ジェイコブス博士は、「OHA に積極的に参加し、3G ネットワーク向けの有力なオープンソース型プラットフォームづくりに協力できることを光栄に思う」と述べています。「革新的な新サービスの実現にはオープン スタンダードにもとづく機器の普及が不可欠であり、だからこそ我が社は新プラットフォーム Android にしかるべき研究開発費とソフトウェアを注ぎ込み、我が社のチップセット上で消費者が最高のインターネット常時接続体験を楽しめるよう努めています」。

また、Motorola の会長兼 CEO のエド ザンダー氏は次のように述べています。「我が社はモバイル プラットフォーム向けオープン ソフトウェアの必要性を以前から訴えてきました。その延長線上に立ち、本日ここに Google 社その他各社とともに OHA の設立と新プラットフォーム Android を発表できるのは喜ばしいことです。我が社は Android の利点を活かして今後の製品を開発し、ユーザーに常時接続サービスと素晴らしいモバイル体験を提供していきます」。

オープン ハンドセット アライアンス (OHA) の創立メンバー

Aplix (www.aplixcorp.com), Ascender Corporation (www.ascendercorp.com), Audience (www.audience.com), Broadcom (www.broadcom.com), China Mobile (www.chinamobile.com), eBay (www.ebay.com), Esmertec (www.esmertec.com), Google (www.google.com), HTC (www.htc.com), Intel (www.intel.com), KDDI (www.kddi.com), Living Image (www.livingimage.jp), LG (www.lge.com), Marvell (www.marvell.com), Motorola (www.motorola.com), NMS Communications (www.nmscommunications.com), Noser (www.noser.com), NTT DoCoMo, Inc. (www.nttdocomo.com), Nuance (www.nuance.com), Nvidia (www.nvidia.com), PacketVideo (www.packetvideo.com), Qualcomm (www.qualcomm.com), Samsung (www.samsung.com), SiRF (www.sirf.com), SkyPop (www.skypop.com), SONiVOX (www.sonivoxrocks.com), Sprint Nextel (www.sprint.com), Synaptics (www.synaptics.com), TAT - The Astonishing Tribe (www.tat.se), Telecom Italia (www.telecomitalia.com), Telefónica (www.telefonica.com), Texas Instruments (www.ti.com), T-Mobile (www.t-mobile.com), Wind River (www.windriver.com

* OHA に関する詳細な情報はこちら www.openhandsetalliance.comをご参照ください。

Google Inc. について

Google の革新的な検索技術は、世界中で日々、数百万人もの人々と情報をつなぐ役割を果たしています。スタンフォード博士課程在籍中の学生だったラリー ペイジとサーゲイ ブリンによって 1998 年に設立された Google は今日、世界の全主要市場における最大のインターネット事業者です。対象を絞った Google の広告プログラムは、ユーザーの全体的なウェブ体験を向上させつつ、あらゆる規模の企業に多大な成果をもたらします。Google はシリコンバレーに本社を置き、米国、欧州、アジアの各地にオフィスを有しています。詳しくは、 www.google.comをご覧ください。

T-Mobile について

T-Mobile はモバイル通信業界における世界のリーディングカンパニーの1つです。 ドイツテレコムの3つの戦略的ビジネスユニットの 1 つとして、T-Mobile は欧米のもっともダイナミックな市場に経営資源を集中しています。 2007 年 6 月 30 日までに、ドイツテレコムグループはほぼ 1 億 1200 万のモバイルユーザにサービスを提供しています。通信技術の基盤は、世界で最も成功しているデジタルワイヤレス通信標準である GSM に基づいています。このため、T-Mobile は大西洋を超えてシームレスにサービスを提供できる唯一のモバイル通信事業者となっています。

HTC について
1997 年創業の HTC Corp. は、斬新で多彩な機能をもつスマートフォンや電話機能つき PDA の設計・製造・販売を手がけています。創業以来、HTC は研究開発力の向上に努め、最先端の PDA フォンやスマートフォンを数多く開発・製造し、欧米市場やアジア市場に供給してきました。その製品は HTC ブランドのほか、通信会社やパートナー関係にある機器メーカー向けにカスタマイズされた形で提供されています。HTC はモバイル機器市場で最も急速に成長している会社の一つであり、台湾証券取引所に上場されています(証券コード: 2498)。HTC についての詳細はウェブサイト (http://www.america.htc.com/) で。

Qualcomm について

Qualcomm (www.qualcomm.com)は、CDMA を初めとする先進技術にもとづく革新的なデジタル無線通信機器およびサービスの製造、開発で業界をリードする企業です。本社はカリフォルニア州サンディエゴ。米国株の代表的指標の一つである S&P500; に含まれ、米誌 Fortune の選ぶ米国企業ランキング「フォーチュン 500 」にもランキングされています。NASDAQ に上場 (略称: QCOM)。

Motorola について

Motorola は、革新的な技術と無線ブロードバンド通信の分野におけるリーダーシップで世界に知られています。シームレスモビリティ (モバイルをいつでもどこでも)という理念に導かれて、Motorola は誰もがいつでもどこでも、必要な人や情報、娯楽にアクセスできる環境を実現することを目指しています。誰もが欲しがる製品を開発、販売し、誰もが必要とするモバイル体験と信頼できる通信ネットワークを提供するとともに、万全のサポート体制を用意しています。「Fortune 100 」 (売上高で見た米国企業上位 100 社ランキング) にランクインしている Motorola は、グローバルな存在感を示しており、2006 年の売上げは 428 億米ドルに上ります。Motorola についての詳細はウェブサイト(www.motorola.com)で。

パートナー企業からの Android に寄せるメッセージ (敬称略)


「OHA の創立は、モバイル業界にとってさまざまな意味で非常にエキサイティングな時代の幕開けを意味します。Aplix は OHA のメンバーになったことに興奮しており、端末メーカーやモバイル事業者が Android プラットフォームをベースとした製品を出せるよう、私たちの持つモバイル系、組み込み系の経験を役立てることを表明します」 (郡山 龍、Aplix 社 CEO)

「OHA の提唱する Android プラットフォームに当社のフォント ソリューションを提供できることは光栄です。私たちアセンダーは、私たちの提供するフォントがモバイル端末メーカーや応用ソフトのデベロッパーに歓迎されるものと確信しているし、Android プラットフォーム上で将来的に発生するであろう新たなフォントのニーズにも応えていきます。また Android が私たちの ACAF (アセンダー コンパクト エイジャン フォント)ソリューションをサポートしていることにも、私たちは大いに喜んでいます。ACAF なら、小さくても読みやすいアジア系言語のフォントをメーカー側で追加するのが容易になります」 (アイラ ミロチニック、アセンダー社 社長)

「OHA が世界のモバイル通信に革命を起こそうとしている今、そこに参加できるのは嬉しいです。オープンプラットフォームのモバイル機器が市場に投入される 2008 年には、オーディエンスもノイズ低減の新しい技術標準を確立し、新プラットフォームでの音声、データ通信アプリケーションの使いやすさ向上に貢献したいです。どんなに騒がしい場所からかけても、しっかり声が聞き取れるようにします」 (ピーター サントス、オーディエンス社 CEO)

「ブロードコムはマルチメディア機能やアプリケーション処理、各種の通信技術を統合した次世代モバイル機器向け高性能プロセッサの分野で先陣を切っており、モバイル用アプリケーションの開発者に最大限の自由を提供するプラットフォームの開発という OHA のビジョンを共有しています。 OHA に参加し、多くの有力企業とともにモバイル機器のさらなる可能性を追求していくことができます。これはすばらしい機会であり、モバイル機器向けのオープンな OS を支持する当社の姿勢を再確認するものです」 (エド フランク、ブロードコム社 R&D; 担当副社長)

「携帯電話で最高のアプリケーションとインターネット体験を提供するにはオープンで先進的なプラットフォームが不可欠であり、それが中国市場におけるスマートフォンの普及を促進する道だと、チャイナ モバイルは確信しています。OHA に参加し、Google を始めとするパートナー各社とともに次世代携帯電話機のプラットフォームづくりに協力できることを、チャイナ モバイルは大変喜んでいます」 (ビル フアン、チャイナ モバイル研究所 ジェネラル マネージャー)

「eBay は、携帯電話からのインターネット ユーザー向けに充実したアプリケーションとコンテンツを提供しようという OHA の努力を支持します。この先、モバイル機器からインターネットへアクセスする人はますます増えるでしょう。このイニシアチブによって、より多くの人々がどこからでも、どんな機器からでも当社の競売サイトの魅力を体験できるようになることを確信しています」 (アンドレ ハダッド、イー ベイ社 製品担当上級副社長)

「モバイル通信の世界に新次元を切り開く OHA に参加できて嬉しいです。当社の OMA アプリケーションを通じた貢献だけでなく、広範なインテグレーションと開発サービスを通じて、現在および将来のモバイル産業をになうすべての人々の抱えるチャレンジとニーズに応えるよう努力していく所存です。新プラットフォーム Android 上でも当社の Jbed™ Java™ VM を使えるので、当社はすぐにでも標準的な Java ME との互換性を確立し、Android 上でも Java ME ベースのモバイル サービスを利用できるようにしたいです」 (ジャンクロードマルティネス、エスメルテク社 CEO)

「インテルが OHA に参加したのは、モバイル市場の革新に寄与するための機会を創り出すためです。Android プラットフォームによって、インテルの低消費電力型製品を最大限活用することができ、新たなモバイルインターネット端末を実現できます。ポケットに入る小さな機器で無制限のインターネット体験を楽しめるようにし、携帯ユーザーの求める高いパフォーマンスを実現していきたいです」 (ギャリー ウィリンガンズ、インテル ウルトラモバイルグループ マーケティングディレクター)

「KDDI は、OHAがモバイル業界のオープン性を高める上で偉大な最初の一歩だと確信しています。新プラットフォームは全世界の携帯ユーザーに、まったく新しいモバイル体験をもたらすことでしょう」 (小野寺 正、KDDI 株式会社 代表取締役社長兼会長)

「私たちは OHA に参加することに非常に興奮しています。なぜならば OHA は将来の端末機器に対する究極の展望を示すからです。リビングイメージは人々がエディットレス技術によって『画像をプレーする』世界を描いています。LI のロゴをクリックするだけで、とても簡単に未来の視覚リテラシーを体験することができるようになるでしょう」 (ユー マルノ、リビングイメージ社 チーフ クリエイティブ ディレクター)

「OHA 創立メンバーの1社として、私たちは今後も顧客に最高のモバイル体験を提供していくことを約束します。最も革新的で最もオープンなプラットフォームを提供するというOHAの計画は、モバイル産業と世界中の携帯電話ユーザーに多大な貢献をもたらします。LG としても、このオープン プラットフォームにもとづく携帯電話機の開発に取り組み、顧客に役立つ新たな、そしてエキサイティングな機能を搭載していきたいです」 (スコット アーン博士、LG 電子モバイル コミュニケーション社 社長兼 CEO)

「OHA の一翼をになえることになり、大いに興奮しています。OHA の開発する革命的なオープン プラットフォームに、マーヴェルの高性能マイクロプロセッサや低消費電力ワイヤレス通信技術、そしてオープン アーキテクチャーで貢献していきたいです」 (セハット スタルジャ博士、マーヴェル社 社長兼 CEO)

「Noser Engineering はスイスのソフトウェア開発会社で、携帯電話のソリューションに精通しています。OHA との密接な協力の下、当社は新プラットフォーム Android のコアとなる機能に貢献してきました。このプラットフォームはモバイル業界を大きく変えることでしょう。それはさまざまな業界にソリューションを提供する上で理想的かつオープンな開発プラットフォームです。Android の開発にかかわった経験を活かして、このプラットフォームにもとづく製品やサービスを開発しようとする通信会社や機器メーカー、ソフト会社をサポートしていきたいです」 (ゲリ モール、ノゼル・エンジニアリング社 CEO)

「NMS コミュニケーションズの誇る IMS フレームワークを OHA のイニシアチブに加えることができるのは光栄です。OHA がモバイル端末の OS にいまだかつてない革新をもたらし、通信会社にもユーザーにも、そして関係各社にも歓迎されると確信しています」 (ジョエル ヒューズ、 NMS コミュニケーションズ社 モバイル アプリケーション担当ジェネラル マネージャー)

「ドコモは、豊かなモバイルインターネットサービスがユーザーの日常生活を劇的に変えてきたと強く信じています。私たちは、ドコモやこのアライアンスに含まれる他のパートナーのサポートによって、OHA の真のオープン性を推進するというビジョンがこの流れに大きく貢献すると信じています」 (夏野 剛、株式会社 NTT ドコモ 執行役員)

「モバイルの世界全体を大きく成長させるために、ニュアンス コミュニケーションズは他の業界リーダーたちとともに OHA への参加を決めました。音声ベースの検索やメッセージングにおける当社の強みとリーダーシップを使って、新たな市場の開拓に貢献していく所存です。当社の音声認識技術を搭載したコンポーネントをオープンソース用にパッケージ化、最適化して提供することにより、デベロッパーは Android プラットフォームを使ったオープンな API を通じて音声ソリューションにアクセスできるようになり、さらに進化した音声認識機能へのアップグレードも容易になります。OHA 参加各社との密接な協力により、当社のコアであるモバイル事業が一段と拡大し、音声認識型アプリケーションの普及が世界的に進むことを確信しています」 (スティーブ チェンバース、ニュアンス コミュニケーションズ社 モバイル コンシューマー サービス部門社長)

「今や携帯電話は最もパーソナルなコンピュータとなりつつあり、ユーザーの満足度はこれまでになく重要になっています。NVIDIA は OHA の一員として、新プラットフォーム Android を使った新世代携帯電話での多彩なメディア利用環境を実現すべく努力していきます」 (マイケル レイフィールド、NVIDIA モバイル事業部門 ジェネラル マネージャー)

「パケットビデオは 1998 年の創業以来、モバイル エンタテイメント(携帯電話による娯楽番組配信)における技術革新をリードしてきました。マルチメディア パートナーとして OHA への参加を決めたのも、OHA の掲げるモバイル エンタテイメントの加速という目標が当社の目標と合致するからです。OHA の創設はモバイル エンタテイメントを世界に広める上で重要な一歩となります」 (ジェームズ C ブレイリーン博士、パケットビデオ社 CEO)

「今日のモバイル業界はますます顧客志向の環境になりつつあります。サムソンが OHA に参加するのは、基本的にこの傾向を踏まえたものです。私たちはこのアライアンスを通じて、より顧客志向の携帯端末を投入することでモバイル業界をリードできることを期待しています」 (デール ソン、サムソン テレコミュニケーションズ アメリカ社 社長)

「SiRF はモバイル市場向けの GPS 位置情報技術で業界をリードしており、OHA の創立メンバーに加われたことを大変うれしく思います。位置情報検索とナビゲーションの重要性がますます高まるなかで、Android のようなオープン プラットフォームがあれば位置情報アプリケーションやコンテンツ、サービスの開発を大いに加速できるのは間違いありません。革新的な Android を採り入れて当社が開発努力を重ね、最先端の位置情報技術への投資を続けるならば、世界中のモバイル ユーザーに位置情報技術の恩恵を届けるという当社のビジョンはさらに実現へと近づくでしょう」 (カンワー チャンダ、SiRF テクノロジー社創業者、マーケティング担当副社長)

「OHA に加わり、そこから生まれる次世代モバイル機器に貢献できることになって、私たちは大いに張り切っています。新プラットフォーム Android のおかげで、スカイポップはやっと、将来のモバイル機器向けに、私たちの考えるユーザー向けサービスをフルに提供できるようになります」 (ブルース リーク、スカイポップ社 共同創業者兼 CEO)

「OHA はモバイル産業の耳に心地よい音楽です。私たち SONiVOX のようなデベロッパーはようやく同じステージに立ち、斬新で革新的なアイディアを創出するだけでなく、商品化もできるようになります」 (ジェニファー フルスカ、SONiVOX 社 社長)

「スプリントはモバイル環境を一段とオープンで顧客重視の方向に変えていく触媒の役割を果たしつづけます。OHA への参加を決めたのも、顧客の求めるアプリケーションを開発する上でのバリアを解消することに当社が本気で取り組んでいることの現れです。この新しいモバイル環境のモデルは技術革新を促し、顧客の好みに合わせたモバイル体験を可能にし、ひいては無線データ通信の需要を高めるはずです」 (キース コーワン、スプリント ネクステル社 企業戦略イニシアチブ部門社長)

「シナプティクスは OHA 創立メンバーに加われたことを誇りに思います。新プラットフォーム Android に当社が参加することで、モバイル市場でもダイナミックなタッチ式ユーザー インターフェイスが実現することでしょう。OHA が協業とパートナーシップを促すオープンな開発環境を創造していけば、急速に変化する市場のニーズに応える革新的な機器やサービスを提供しやすくなるはずです」 (フランシス リー、シナプティクス社 社長兼 CEO)

「携帯電話の使い勝手を一段と高める OHA に参加できてうれしいです。TAT はこのイニシアチブに、モバイル機器のユーザー インターフェイスにおける当社の豊富な経験と実績を通じて貢献し、ハンドセットの設計プロセスを助けていく所存です」 (シャーロッタ ファルヴィン、TAT 社 CEO)

「テレコム イタリアは以前から携帯電話によるインターネット アクセスのフレームワークづくりとサービス提供に注目し、それが将来的な収入源を確保する道だと考えています。この点で、OHA は当社のみならず参加企業各社にとって重要なイニシアチブであり、携帯電話によるインターネット アクセス向けのオープンな OS 開発を加速するものとなるでしょう」 (リカルド ジェルミニ、テレコム イタリア VAS 国内携帯サービス上級副社長)

「テレフォニカは、顧客がどこにいようと最高のウェブ体験を提供したいと考えています。OHA は信頼できてオープンなプラットフォーム上で革新的なサービスの提供を可能にするでしょう。このプラットフォームを用いてカスタマイズされた携帯電話を提供できる日を心待ちにしています」 (アドリアン ガルシア ネバド、テレフォニカ社 コーポレート コマーシャル部長)

「オープンソース化の動きはモバイル業界の重要なトレンドであり、モバイル機器向けのソフトウェア ソリューションに柔軟性をもたらします。テキサス インスツルメンツは喜んで Google やその他の OHA 参加企業と協力し、モバイル通信の可能性を広げ、そのオープンソース化を促していきたいと思います。無線 LAN やブルートゥース ソリューションも含め、当社のアプリケーション プロセッサは新プラットフォーム Android の実現に欠かせません。当社の技術を基礎とすることで、Android は画期的な無線通信サービスおよび機器の開発を促し、加速するものとなるでしょう」 (ラジ タルーリ、テキサス インスツルメンツ社 無線ターミナル事業部門ジェネラル マネージャー)

「ウィンドリバーは OHA に参加し、その壮大な目標の実現に貢献します。リナックス ベースの携帯電話機の開発時間短縮と、製造コストの大幅な削減を実現するという目標です。OHA におけるリナックス担当パートナーとして、当社は最適化されたリナックスを配布して半導体の性能を最大限に引き出し、メーカー各社が Android ベースのハンドセットを速やかに開発するのに欠かせないサービスを提供しています」 (ケン クライン、ウィンドリバー社 CEO)

* ここに記載された会社名や商品名は、各社の登録商標である可能性があります。
* Motorola とデザイン化された「M」のロゴマークは米特許商標局に登録されています。その他の製品、サービス名は各社の知的所有物です。(c) Motorola, Inc. 2007