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ヴィントン G. サーフ、「日本国際賞」を受賞

お知らせ

2008 年 1 月 17 日

このたび、 Google において「副社長兼チーフ インターネット エバンジェリスト」を務める、ヴィントン G. サーフが、ロバート E. カーン博士とともに、財団法人国際科学技術財団の2008年「日本国際賞(ジャパン プライズ)」(http://www.japanprize.jp/prize/prize_j1.htm)を受賞することが決定いたしました。

今回で第 24 回を迎える「日本国際賞」は、「国際社会への恩返しの意味で、日本にノーベル賞並みの世界的な賞を作る」という理念の基に、1983年、内閣の閣議了解を得て創設された、科学技術の分野における権威ある国際的な賞です。毎年 2 つの受賞対象分野が選定された後、広く海外の多数の学者・研究者に推薦依頼状を送り、受賞候補者を決め、さらに日本国内の学識経験者からなる「審査委員会」の審査を経て選ばれるものです。

ヴィントン G. サーフは、ロバート E. カーン博士とともに、インターネットのネットワーク設計概念を創出し、現在インターネットで用いられている通信プロトコル TCP/IP を提唱して「インターネットの生みの親」としてその名を広く知られ、現在も情報通信の最前線において、主導者として活躍し続けています。今回の受賞は、1974 年にヴィントン G. サーフとロバート E. カーン博士が共著で発表した TCP/IP が、インターネットへと発展し、人々の生活様式を一変させるネットワーク社会を拓き、世界観を変え、文化・社会の変革と発展に大きな貢献を果たしたことを評価されたものです。

今回の受賞について、ヴィントン G. サーフは、「日本国際賞という栄えある賞にお選びいただいたことを大変光栄に感じるとともに、国際科学技術財団および関係者の皆様に心より感謝いたします。4 月に行われる授賞式で日本を訪れることを楽しみにしております」と述べています。

4 月 23 日には、東京・国立劇場にて授賞式が、前日の 4 月 22 日には、ホテル・ニューオータニにて受賞 記念講演会が行われる予定です。

今回の「日本国際賞」に関する詳しい資料は、下記の国際科学技術財団のウェブサイトよりダウンロードが可能です。
- JAPAN PRIZE NEWS No.39 PDF (6,642 KB)
http://www.japanprize.jp/jstf/2008jpnews39_j.pdf